憩室症の人は憩室炎の予防をしましょう！！

こんにちは！！

今日の九州地方は、11月中旬にしては暖かいです。
30代の頃東京時代ですが、11月になると良くお酉様に行ってました。
当時の写真を見ると、いっぱい着込んで寒そうに白い息を吐いてるのが写ってます。
こんなに暖かなのは、やはり地球温暖化のせいですね。

寒いのも、暑いのも苦手なので、今日は私にはちょうどいい気候です。

最近お腹が痛いので、前回に続き大腸憩室症の話です。

憩室は先天性と後天性が有るそうです。
私の場合は間違いなく先天性と思います。
小学生の頃と同じ腹痛が、今も時々起こりますから。

そもそも憩室はどうして出来るのか？

何らかの理由で、腸内の圧力が高まり、腸管壁の弱い所が外側へその圧力によって
外側へ飛び出す事から出来るようです。

理由としては、便秘やストレスなどで精神の緊張から、
収縮が高まり腸内の圧力が高まるそうです。

私はストレスもあまり感じなかったし（最近は老後の生活、お金の事を考えると凄いストレスを感じるようになりました）便秘もした事が無いので、当てはまりませんけどね。
やっぱり先天性だ。

ただしこの憩室自体は普段は何の問題も有りません。治療法も無いそうです。
ていうか、治療する必要が無いらしいです。
前回の記事に書いたように、時々（月1くらい）で急激に下腹部が痛くなり
トイレに行くと憩室に有った便がぽろぽろ出て来てしばらくすると、腹痛も治ります。

ほっとくしか無いのですが、細菌に感染したり、憩室内に溜まった便のせいで炎症が
起こると、憩室炎になるんですね。

発熱したり、下血したり、ひどいときは動脈を傷つけて大量出血も有るそうです。
そうなると入院して抗生剤の点滴、絶食の治療を受け、
症状が改善しない場合は、最悪は手術もあり得るとの事です。

憩室炎にならないためには、食物繊維を沢山とり、朝1杯の水を飲み便通を良くする、ストレスを溜め込まない！で予防できるみたいですね。

憩室持ちの方も、そうでない方も、健康のために

胃腸に優しい（消化の良いもの）食事を心がけ、ストレスを溜め込まないために、適度な運動で
心と身体をリフレッシュしましょう！！

これで寿命が3年くらいは伸びるかもぉ〜〜〜〜

先程、ショップジャパンから荷物が届きました。
ムフフ、足腰を鍛えるマシ〜〜〜ンです。
深夜のテレビショッピングには、ついつい・・・・・・・


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