前立腺癌に侵され、これまた厄介な老眼に侵され、老人は大変だ！！

こんばんは！！
お久しぶりの更新です。

前立腺癌治療中の皆様、最近癌告知された皆様、お元気ですか？
病気の方にお元気ですか？はないですね。
前立腺癌は同じ癌でも、絶対完治する癌だし、余命は長いし大丈夫ですよ！！

最近特に視力が弱くなって来ました。
ホルモン療法の副作用では無いですけどね。
視力が弱くなったと言うよりは、老眼がえらい進んでいます。
老眼鏡が合わなくなったので、キーボード打つのも大変です。
近視の場合は視力回復のための治療や、めがねだけでなく、
コンタクトレンズや手術などでも回復の可能性がありますが、
老眼の場合は、老眼鏡に頼る他無いですね。

そもそも老眼は、水晶体の弾力性が歳をとるに連れ、弱まったために起こる
症状ですよね。
外科的治療でこの弾力性を元に戻す事は出来ないそうです。
最初にPCの文字が見づらくなったのは48歳くらいですかね。
当時、4万円くらいかけて最初の老眼鏡を作りましたが、
あっという間に見えなくなって、
老眼鏡って金かかるなぁ〜〜って思いました。

その頃、ある人が老眼鏡は2本必用だとアドバイスしてくれましたが、意味が分からず
聞き流してました。
4万円もするのを2本も買えるわけないし・・・・・

ところがしばらく経って、2本必用なその意味が分かりました。
ある時眼鏡のつるが、緩くなったんですよ、なので小さいプラスのドライバーで締めようと
眼鏡を外し、いざ締めるぞ！！
あれぇ〜〜〜〜
ネジの+が見え無いじゃ有りませんか！！

こう言う事だったんですね。笑いました！！

その後は100均の老眼鏡をもっぱら2本愛用してましたね。

家内からは、ちゃんとしたのを掛けないとますます悪くなると言われたけど、
そんな金どこにも有りません。
また、老眼鏡は早くかけると度が進むのでは、とか言いますが、
加齢とともに水晶体が緩む訳だから関係ないそうです。
100均の眼鏡も関係ないでしょう。
もう、年寄りになるとどこでも緩むんです！！

数年前からは、遠近両用を使ってますが、レンズの上の方が遠くを見る用、
下の方が近くを見る用なんですよね。
かなり進んでしまって、今このブログはキーボードを膝に置きモニターを
遠くに見て打ってます。

そろそろ替えなきゃなぁ〜〜

近々66歳になります。
誕生日にでも買ってもらうか。

ところで、今日のタイトルで「老人は大変だ！！」
と思わず書いてしまいましたが、
当の本人は、ロックバンドもガンガンやってるし、全く老人とは思ってません！！
でも現実はとっくに老人なんですよね。

あるアンケート調査で、初老は何歳から？
の答えは、平均57.0歳（男性55.5歳、女性58.4歳だったそうです。
今年、66歳の私は立派な老人だったんですね！！

それでもめげずに、いつまでも若く元気で生きたいと思う今日この頃です。

前立腺癌告知された皆様、現在治療中の皆様！！
2〜3年で完治しますから、頑張って下さい！！
若々しく元気になりますよ！！

では、また

ご拝読有り難うございました！！







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